荒瀬城跡のイチイガシ (あらせじょうあとのいちいがし) は、霧島市隼人町西光寺の荒瀬城跡にあるイチイガシの巨木です。
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基本情報
名称 | あらせじょうあとのいちいがし 荒瀬城跡のイチイガシ |
---|---|
住所 | 鹿児島県霧島市隼人町西光寺 |
営業時間 | なし |
休日 | なし |
駐車場 | 駐車場なし (駐車できるスペースあり) (無料) |
利用料金 | なし |
概要
- 根回り 約12 m [1]
- 胸高周径 約7 m [1]
- 樹高 約26 m [1]
- 樹齢 700~800年 (推定年齢) [1]
- 霧島市指定文化財 天然記念物 (平成9年8月26日指定) [1]
- 県内最大・最古級 [1]
※ 胸高は地上1.2 m
※ 平成9年は1997年 (合併前の隼人町の頃)
駐車場
駐車場はありませんが、道路から見える標柱の辺りに駐車しても問題ないものと思われます。
奥の方は侵入できなくなっており、通り抜けはできません。
地図
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アクセス
国道223号線を西光寺交差点から妙見温泉の方に進むとき、山の斜面がセメントで固められており、左に大きく曲がるところがあります。そのすぐ手間、右側に「荒瀬城跡のイチイガシ」という標柱が立っています。イチイガシは、標柱からすぐのところにありますが、国道からは分かりません。入口が少し分かりにくいので、事前に地図を見ておくことをおすすめします。
コメント
とても大きなイチイガシがあります。ただし、城跡がはっきり分かる形で残っていたり、神社があったりする訳ではありません。観光地化されている訳でもありません。
参考文献
- [1] 霧島市教育委員会設置 現地の案内板「荒瀬城跡のイチイガシ」