鹿ヶ原 (鹿の原)

(JST) 更新 / (JST) 公開

鹿ヶ原 (しかがはら) は、高千穂河原(たかちほがはら)の駐車場から歩いて十数分のところにあるミヤマキリシマの群生地です。

例年5月中旬から6月初め頃、一面にツツジの花が咲きます。

他に、「鹿の原 (しかのはら)」と呼ばれたり、「鹿ガ原 (しかがはら)」と書かれていることもあります。高千穂河原にある施設の案内には、「鹿ヶ原」という表記が使われています。

基本情報

名称しかがはら (しかのはら)
鹿ヶ原 (鹿の原)
住所宮崎県小林市
営業時間なし
休日なし
駐車場有り (高千穂河原駐車場 (有料))
利用料金なし

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鹿ヶ原と高千穂峰
鹿ヶ原と高千穂峰
鹿ヶ原と中岳
鹿ヶ原と中岳
鹿ヶ原
高千穂河原側から見た鹿ヶ原

見所

鹿ヶ原は、高い木がなく、平(たい)らで、開けており、一面に咲いたツツジとその向こうに高千穂峰(たかちほのみね)、御鉢(おはち)を見ることができます。

高千穂河原駐車場から鹿ヶ原にたどり着いた所から、西側 (左側) の道を少し進んだ辺りが高千穂峰がよく見えて、おすすめです。

開花時期

ミヤマキリシマの開花時期は、例年5月中旬から6月初め頃です。

過去の開花状況

2022年5月27日 : 見頃。ただし、枯れている花も見られ、株によっては半分くらいの花が枯れているものもありました。

鹿ヶ原までのルート

高千穂河原駐車場から、霧島神宮古宮址(こぐうし)の方に進むと、古宮址の鳥居と反対側に、森の中に入る小さな通路があります。案内板がたくさん設置されているので、案内板に従って、十数分歩けば、鹿ヶ原に着きます。特に険しい所はありません。

古宮址の階段の前を左 (高千穂峰の登山道入口の逆) に行っても、鹿ヶ原に続く通路と合流します。

高千穂河原の休憩施設 (木造の建物) の中には、ツツジの開花情報も含め、鹿ヶ原の案内があるので、見てみるといいかもしれません。利用は無料です。

※ 高千穂峰や中岳に向かう登山道とは違います。

※ 鹿ヶ原は、古い案内板には、場所やルートが記載されていないので、注意が必要です。

鹿ヶ原に続く道に入る所
古宮址の鳥居と反対側に鹿ヶ原に続く道に入る所があり、「鹿ヶ原」という案内板が立っています。
鹿ヶ原に続く道
鹿ヶ原に続く道は、きれいに整備されています。地面は、火山の噴出物が砕けたものや土で、歩きやすくなっています。ツツジが咲く時期は、新緑の季節で、散策にもよい季節です。

鹿ヶ原の中

鹿ヶ原の中は、平(たい)らになっており、ツツジを避(よ)けて、通路が作られているので、その通路を通って、ツツジの中を回ることができます。

鹿ヶ原の通路
群生するミヤマキリシマの中に通路が作られており、ツツジの中を回ることができます。

駐車場

高千穂河原駐車場

高千穂河原駐車場が利用できます。有料です。

※ 例年、ミヤマキリシマの開花時期には、高千穂河原に続く道路は、渋滞することがあります。特に、土日、祝日は、渋滞することが多く、駐車場も満車の場合があるかもしれません。

地図

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メモ

霧の発生

ミヤマキリシマの開花時期は、梅雨の時期と重なる場合があります。梅雨の時期、高千穂河原周辺は、濃い霧に覆われることがあります。霧の中の景色も風情がありますが、一面に咲くツツジと高千穂峰の景色を見たい場合は、霧がない日に行く必要があります。霧がどの程度出ているかは、行ってみないと分からないところではあります。